10月のグループレッスンは初級クラスではリムリック出身のフルート奏者「パディ・テイラー(Paddy Tylor)が作曲したジグを2曲習いました。
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曲名はどちらも「パディ・テイラーズ(Paddy Taylor's)」で、2曲セットで演奏されることが多いです。今回のクラスで取り上げたバージョンはパディ・テイラー自身のアルバム「Boy in the Gap」とフィドルのジェリー・ハリントンとアコーディオンのオーイン・オサリバンによる「Smokey Chimney」に収められていた演奏が元になっています。
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中・上級者クラスでは、海外の音楽雑誌に掲載されていたフィドル奏者のインタビュー記事を紹介しつつ、インタビュー記事で紹介されていた奏者が作曲したジグを取り上げました。
同じ曲はドネゴールのフィドル奏者「リズ・ドハーティ」も弾いています。
私自身はリズ・ドハーティのワークショップで習いました。
次回のクラスは11月4日に開催します。ご興味ある方はご参加ください。