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[Mountaineering in Ireland]
このページではアイルランド滞在中に登ったアイルランドの山々や、ハイキングやウォーキング、サイクリングで訪れた所を紹介しています。
アイルランドに高い山はないのですが(最高峰でも1,038メートル)、頂上からの眺めは素晴らしくアイルランドの美しさを再認識させてくれます。
アイルランド県別最高峰全制覇に挑戦 (County Tops of Ireland)
アイルランド全県の旅 /番外編 - (Touring all counties of Ireland)
アイルランドのテーブルマウンテン「ベンブルベン(Benbulbin)」
落ちたら死ぬ!!スライゴのベンウィスキン山(Benwiskin)
アイルランドで廃墟探検!ベンブルベンの鉱山跡(Benbulbin Mine)
欧州一の大断崖「スリーヴ・リーグ(Slieve League)」
アイルランドの聖なる山「クロー・パトリック(Croagh Patrick)」
ディングル半島最高峰「ブランドン山(Mt. Brandon)」
東クレアの聖地(?)「マハラ山 (Maghera Mountain)」
魔女が住んだ家"ビディ・アーリーの小屋" - Biddy Early's Cottage
アイルランドの田舎をサイクリング - Cycling along the East Clare Way
アイルランドで廃線跡ウォーキング - Great Southern Trail
(County Tops of Ireland)
I climbed all county tops of Ireland during my stay in 2010 and 2011.
アイルランド滞在中にアイルランド全県(州)の最高峰に登りました。
アイルランドには南北合わせて32の県(州)があります。(※)
頂上が2つの県に跨がる山もあるので、27の山が県別最高峰としてリストされています。
以下に各県の最高峰を高さ順に紹介しています。
県の名前または画像をクリックするとそれぞれのページへと飛びます。
山行報告とあわせて、各県の観光地や景勝地、泊まったホステルやB&Bなども紹介しています。
(※)アイルランドでは日本の県に相当する行政区画のことを「カウンティ(county)」呼んでいます。
「カウンティ」を「県」と呼ぶか「州」と呼ぶか特に決まりはないので本やサイトによって呼び方はまちまちです。
このサイトでも特にどちらと拘らず、「県」と呼んでみたり「州」と呼んでみたりしていますが、意味としてはどちらも同じです。
click the name of each county to view
アイルランドの色々な所を旅行して回りたいけど時間が無くて・・というあなたにお勧めする簡単に出来るアイルランド一周の旅です。はまると病みつきになること間違いなし!?
各県最高峰以外のアイルランドの山々
(普通のハイキングコースや廃墟探検、廃線ウォークなども含む)
テーブルマウンテン型が特徴のスライゴを象徴する山「ベンブルベン山」に登ってみました。山の斜面の多くが垂直にそそり立った崖ですが、登れる箇所が何か所かあります。私は南側の切れ込みからのぼってみました。
スライゴの象徴「ベンブルベン」の北稜に突き出た不思議な形をしたベンウィスキン山。独特の山並みはベンブルベンよりもインパクトがあります。落ちたら死ぬこと間違いなしの頂上の最先端で記念撮影をしようとしていたら・・・
スライゴを象徴するベンブルベンの頂上にはかつて鉱山がありました。山の上には鉱山だった時代に使われていたトロッコのレール跡や、ロープウェイのケーブル、鉱夫の住まいなどが廃墟となって残っています。
スリーヴ・リーグはアイルランド北部のドニゴール県に位置する595メートルの崖で、海に面した崖としては欧州で一番高いと言われています。頂上の手前には人が1人歩けるほどの幅しかないOne Man's Passの痩せ尾根が待ち構えています。
クロー・パトリックは「聖パトリック」にゆかりのあるアイルランドの聖なる山です。毎年7月には大規模な巡礼登山が行われ、多くの人がこの山に登ります。聖パトリックが素足で登ったことにちなんで裸足で登る人も多いです。
ブランドン山は旅行者の守護聖人「聖ブレンダン」にゆかりのある、ディングル半島最高峰の山です。聖ブレンダンが6世紀初頭にアメリカへの航海に出発する際に大西洋を見渡すために登った山と言われています。
クレア県有数の観光地バレン(Burren)。不毛な土地を意味するだけに、草木がほとんど生えていない光景は、まるで月面にでも来たかのようです。何もないような所ですが、有名な巨人のテーブルやモハーの断崖など見所も多くあります。
マハラ山はフィークル村近くの山です。アイルランド音楽の曲の名前になっているので、聞いたことがある方も多いと思います。周辺は自然の豊かの所ですが、音楽も豊かな所です。歩いていると景色の中に音楽を感じることができます。
ビディ・アーリーは19世紀の民間療法士です。ハーブを使った治療法で地元で人気を誇っていましたが、教会から魔女と疑われ裁判にかけられてしまった伝説的なハーブ療法士です。彼女の住んだ家が今もフィークルの村外れに残っています。
私の住むクレア県のフィークルにはイーストクレアウェイという東クレアをぐるっと一周する全長180kmのウォーキングコースが通っています。コースは自転車でも走行可能なので2日に分けて全ルートを走破してみました。
かつてリムリックとケリー県のトラリーを結んだ"グレート・サウザン鉄道"という鉄道路線の跡がウォーキングコースとして整備されています。アイルランド一可愛い村アデアからアビーフィールに至る約100kmの廃線跡を歩いてみました。
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